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○カサゴ 主に有間川、長浜沿岸の岩礁帯や藻場、直江津港周辺の波消しブロック内にすんでいる。 冬から早春にかけて浅い所で1回に約1〜2万尾もの仔魚を産みだす。深所のもの赤色が強い。全町30mになる。 |
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○オニオコゼ 有間川、長浜沿岸の岩礁帯や黒井や大潟町沿岸の天然岩周辺にすんでいる。せびれのとげに強い毒があるので注意を要する。夏に浮遊する卵を産むエビ・カニ類を食べる。全長は役25cmになる。水産資源。 |
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○キジハタ 上越市では主に有間川、長浜沿岸の岩礁帯や直江津港周辺の波消しブロック内にすんでいる。産卵期は7〜9月で、年間に数回産卵する。仔魚稚魚期は背ひれと腹びれが著しくる。 成長すると全長は約50cmになる刺し網や釣りなどで漁獲されるが、釣りの対象として人気が高い。水産資源。 |
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○ニジカジカ 上越市沖では、ふだんは深さ50mくらいの海底にすむが、産卵期の冬から春先に、有間川周辺の浅い岩場で卵を産む。五月には仔魚が見られる。 |