活動の様子__
市の親善陸上大会に向け、5日(火)から体育の授業で高学年の陸上練習が始まりました。熱中症予防のために、しばらく外で遊べなかったため、久しぶりのグラウンドでの活動となりました。この日は、小中一貫教育推進の一環として、潮陵中学校の校長先生がコーチに来てくださいました。写真は「白樺のポーズ」両足のかかとをつけて180度開き、白樺の大きな幹を抱くようなイメージで姿勢を正し、骨盤を立てます。走る前には、まずこのポーズで基本の姿勢を確認します。
写真は「ミニハードルのトレーニング」姿勢や腿、膝の上げ方、腕の振り、ステップワークなど、走るための技術につながるポイントを楽しく練習しました。子どもたちは、初めてのステップに戸惑いながらも一生懸命です。初めはぎこちなかった動きも、だんだんスムーズになりました。
陸上競技は、技術を身に付けるとどんどん記録が伸びるそうです。教わったことを生かしながら、これからもがんばりましょう(^▽^)/