活動の様子__

世界に一つだけの わかあゆスポーツフェスティバル

活動の様子 その2



協力物よけレース

 プロジェクト種目3つ目は、「協力物よけレース」です。
 平均台を渡る<-ネットをくぐる<-コーンをジグザグに走る<-ケンケンパーをする
 様々な運動能力を駆使して進み、次の人へタッチ!
 これは、ピカピカ班(縦割り班)対抗のリレー形式で行いました。走順は各チームで話し合って決めたので、アンカーが6年生だったり、1年生だったりしましたが、レースは白熱し、僅差での勝負となりました。



トランペット鼓隊演奏

 今年度で最後となるトランペット鼓隊の演奏です。
 4月から5年生を加えた新体制での演奏です。5年生は、昨年度の2月から練習を始め、自主練習にも励んできたので、6年生としっかりと呼吸が合った素晴らしい演奏でした。
 
 演奏が終わると、「アンコール!」「アンコール!」と、観客の皆さんから声が上がりました。子供たちは、それに応え、さらに高らかな音を谷浜の空に響かせていました。



何でも50m走

 競技の最後を飾るのは、谷浜小恒例の「何でも50m走」です。
 誰と走ってもよし。道具を使ってもよし。仮装してもよし。
 何でもありの50m走は、見ている人も笑ったり驚いたりで、かなり楽しい種目です。
 家族で走る子。ドリブルや縄跳びをしながら走る子、思い思いのレースが続きます。仮装では、お揃いTシャツ・野球選手・ピクミン・ひげダンス…と、格好も走り方もエンターテイメント性抜群です!先生方や中学生もレースに参加して盛り上げました。

 競技を全て終え、最後に子供たちや参加した皆さんとグラウンドに大きな大きな輪を作り、盆踊りを2曲踊りました。
 まさに、地域と一体となった今年度のわかあゆスポーツフェスティバルは、大成功で幕を閉じました。